6月例会 SDGs『古着deワクチン』に学ぶ 開催

6月13日(火)18時より ホテルキャッスルプラザにて
会員38名 ビジター4名 計42名で開催されました。

不要になった衣類等を手放すことで誰かの役に立ち、世界のこどもたちにワクチンを届けるシステムを展開されている 日本リユースシステム株式会社 竹内卓様、辻本真子様にお越しいただき、個人でも企業でもできる取組みについてご講演いただきました。
*古着deワクチン
 https://furugidevaccine.etsl.jp/
●感 想
SDGsの取り組みの一環として「古着でワクチン」のお話を聞きました。
私は新長田のフリーヘルプにいつもお洋服など持っていっていますが、同じような視点で世界で活動しておられます。
3300円でキットを買って、そこにたくさんのいらないお洋服を詰め込んで。そして佐川急便にお電話をしたら自宅に取りに来てくださいます。佐川急便代もその3300円に含まれています。捨てるに捨てられないお洋服、本当にもう着ないお洋服。捨てたら焼却だけでCO2が発生します。でも、そのお洋服が、また違う土地で活躍するなんて素敵なお話です。
仕分けをする人。また海外で売る人。お仕事が無い人、障害を持った人たちも含めてそれぞれお仕事ができるってことなんですね。本当に素敵なことだと思います。皆さんいろいろものを捨てないでぜひご参加ください。

今月の会員スピーチ

神山明人さん、姫野敬史さんに頂戴いたしました。
ありがとうございました。

神山明人さん
姫野敬史さん