月例委員会主催 3月例会・夕食会
地域の防災について-自衛隊の経験をふまえて-

3月14日(水)午後6時より ホテルキャッスルプラザにて
35名の参加を頂きました。
 東日本大震災から1年、明石市防災担当理事 市村勝氏より「地域の防災について」講演して頂きました。
 市村氏は平成23年4月の明石市理事就任以前は陸上自衛隊に勤務され、平成18年10月23日に発生した中越地震ではヘリコプター部隊の隊長として指揮をとるなど、多くの災害現場での体験についてお話を伺いました。
 今回は中越地震の避難活動を記録した映像をもとに当時の様子の説明を受けました。現場は、道路などのライフラインが寸断され孤独状態となった「山古志村」です。ヘリコプターで村民を避難させていくのですが、日没となり避難活動が一時中断し人々がパニック状態になる場面、事態収拾のため危険を伴う夜間飛行で人々と救助していくシーンでした。この避難活動を成功させた裏には、あらゆる事態を想定した訓練の成果とのことです。
 また、村長から「全村民避難完了!」の報告について、本当に全員避難出来たのか疑問に思われたそうですが、普段からの連絡体制が行き届いている村だったので、報告に間違いなかったそうです。われわれ都市部に住む者はこの連絡体制(コミュニティー)をはじめ自主防災組織など考えなければならないでしょう。
最後に、今日学んだ一番大切なっこと
【防災の基本=自らの命は自らが守る】
一人ひとりが日常より防災意識の改革が必要であり、防災意識を持ち続けることが重要。助けられるのを待つのではなく助け合う力を備え持つことが必要であると、再確認した一日でした。
広報委員会 西本 久孝



 

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