3月例会『水産資源を守ろう・タコマイレージポイント制度の取組みについて』開催

令和5年3月14日(火)18時より 
西明石ホテルキャッスルプラザにて
会員37名、ビジター1名、計38名の参加で開催されました。

 今回は兵庫県東播磨県民局加古川農林水産振興事務所水産漁港課・課長補佐 峰浩司氏、明石市漁連遊漁船部会・会長 松本正勝氏をお迎えして明石の海で行われている面白いSDGsの取組みについてお話を伺いました。明石の漁場の現状、仕組、新しい部会の設立経緯、全国にも例がないタコマイレージの導入、活用など1時間という短い時間でしたが熱い想いが伝わる講演でした。
●例会に参加した会員の感想
湖山達哉さん 
明石市のタコ漁獲量が減少している中で、タコ資源の維持増大のために新たに作られたタコマイレージ制度は素晴らしい取組みだと思いました。瀬戸内海の豊かな水産資源を維持するために、みんなで守るという想いに特に共感しました。タコマイレージも様々な活用方法があり、明石のために今後もっと広めていくべきだと思いました。
神農正稔さん 
電車から見えるきらきらな海の中で、遊漁者、遊漁船業者、漁業者それぞれの考えなどで、明石の水産資源のタコを中心に明石の宝を守る想いがよくわかりました。ありがとうございます。
*今月の会員スピーチ
水田喜正さん、藤井良幸さん、湖山達哉さんに頂戴いたしました。
ありがとうございました。